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4月宮崎県内 日照時間50年間で最小

「梅雨より梅雨のような天気」

4月宮崎県内は曇りや雨の日が多くなり、宮崎市の日照時間は

50年間で最小になりました。

その結果、農産物に多くの問題が発生、キュウリ農家、

カーネーション農家に影響があり、他県の熊本地区でも春スイカが

7割作と言われています。

弊社のある、南九州地区は、昨秋の秋冬作大根が、久しぶりに台風

の襲来や近傍通過の影響が無かったため、豊作であり、暖冬もあい

まって、計画以上に確保することが出来ました。

加えて、大根価格は2年連続して値上げを実施して、生産農家の

減少に配慮しております。

しかしながら、本州産地は大根の播種時期の高温障害により大幅な

不作となりました。

塩押大根は業界全体では大幅不足傾向にありますが、弊社は

年間供給には全く、問題の無い状況となっています。

 

 

 
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