塩押したくあん、干したくあん、福神漬け・・・漬物なら鹿児島の太陽漬物
たくあんメーカーの自信作です。

日本一の高菜産地鹿児島、 高菜播種終盤 -2018年12月05日

高菜の播種が11月から始り終盤を迎えています。
高菜は鹿児島県が日本一の生産県になり大きく栽培が
拡大しています。
鹿児島県に限らず宮崎県でも田野、北郷、中園原、木城、川南、都農など
いたるところで栽培が開始され盛んに
高菜が作られるようになりました。
たとえば、小林の野尻地区など寒波で難しい地区などでも
新たに拡大しております。
従来は既存の各県産地向けの原料の出荷が多い状況でしたが
鹿児島、宮崎は規模の大きい有力沢庵メーカーが多く、高菜の盛上がりに
対応して各社沢庵生産力を維持して、高菜の生産力を増強するなど、
また、新たに参入を模索する等、製品製造も南九州が
まもなく、大勢力になるように思われます。
播種の完了した高菜畑

高菜は、田植のように苗を作り畑に移植します。
写真は移植直後で苗の頭が垂れていますが
数日後 むっくりと見事に立上がります。

 

平成30年度産 塩押大根入荷と安全祈願  -2018年11月05日

9/30の台風24号により神武以来の減収予測の中、
塩押大根の収穫が始りました。
大根引きは手伝いの人が少なくなっているので 大根の堀取り作業を
ハーベスターにより行います。
使っている機械は青首用の為、白首大根には今ひとつの問題があり、
自社による9カ所にも及ぶ改造が加えられ、何とか機械抜きに
したいと懸命に毎年改造努力を重ねています。
そお加工大根生産組合 大根抜取受託作業
ハーベスターの排葉装置、改造例として、大根葉が詰るため、
取出し用の梯子をつけました。

堀取り大根は、フレコン受けが一般ですが、
太陽漬物ではフレコンを反転しての取出し作業を省力化して、
ネット受けをしています。

漬込みが始り 大根生産者、工場担当者など
関係者一同 恒例の安全祈願を致しました。

漬込みの安全と、大根作の「明天更好」を願いました。

 

排水処理施設 脱水機更新と排水処理の原理 -2018年11月01日

漬物業は野菜の洗浄のため大量の水を使います。 その為、弊社では容積
5000m3を超える排水処理施設で汚水の処理を行っています。
廃水処理の原理は 固形物1.5㎜以上の物は特殊スクリーン
(ふるい)により分離、しかし水に溶けた旨味や糖分、
養分はフルイでは取ることが出来ません その為、
これを栄養として、増殖する汚泥菌と言われる
微生物を曝気槽という培養槽で培養増殖させます。
そして、しかる後、一定の菌を残し増殖分の
微生物を系外に取出します。
排水処理場はこの一連の作業を24時間、連続運転を行っています。
この微生物は活性汚泥菌と言われ培養槽は曝気槽と呼称して、
弊社は5000m3の容積があります。
いわば5000m3の養魚場に魚を飼っているイメージ
でしょうか 魚の代りが活性汚泥菌で容積1m3当りの
菌数が厳密に規定されており無限に魚を飼うと酸欠になったり
ストレスで病気になったり問題が生じるのと同じ理屈になります。
よく誤解をしている素人の方がいますが
「排水処理場」を通すと魔法の装置できれいになると
思っているようですが原理は、水に溶ける見えない水溶汚水成分を
微生物に転換して目に見える物にしてその微生物の塊を
産廃処分。というのが装置の原理となります。
また、汚泥菌を取出す脱水機が無いというのは
理屈に合わないことになります。
従って汚泥菌の系外搬出が絶対条件になります。
また、汚泥は産業廃棄物としての処分が必要となり高負担になります。
微生物により浄化するので生物処理装置とも言う。
今回、この汚泥菌を布フィルターで脱水して、系外搬出
の為の脱水機を更新しました。
同じメーカーの機械の3度目の更新となり性能の高さが裏付けされています。
1.排水施設担当者が困っているよくある話し
①新設、排水処理場設置に当り、設置見積り価格を下げられると
業者は曝気槽をだんだんと小さくして必要微生物数が確保出来ない装置を
つくる。容積負荷、MLSS負荷等、生物処理の基本設計が無視される。
②生物処理排水処理装置は絶対に汚泥脱水機が必要なのに
見積り価格の低下により無い施設が作られる。
または、有っても脱水機能力が極端に低い
③汚泥が減量できるシステム
工場排水は繁閑により大きく変動して条件が大きく変り
設定条件と乖離して、うまくいかない。
赤斜線部分が5000m3容積の排水処理場

機械の吊り込み作業 屋根をはがしました。

セットアップした脱水機

脱水した汚泥菌のストック場 上部四角錐の部分
産廃業者の大型ダンプカーが引込まれ下部が油圧で開き
一車分、車上に落下する。 産廃業者が毎日引取に来る。

 

30年産塩押大根 秋冬作 自社農場、播種開始 -2018年08月28日

30年産の塩押大根の播種が始りました。
近年は生産者の高齢化などで大根畑が減少し、
年々面積の確保が難しくなっています。
それに対応するため、太陽漬物では自社農場による
栽培を拡大しております。
本年の自社農場栽培の大根植えが始りました。
これにより、本年の、新大根の入荷は10月末を計画しております。
播種開始 機械の状態、整地の状況等確認中

暑い中 播種奮闘中

播種が終了してすがすがしい畑になりました。
播種終了後、3日目に発芽が始ります。

畦刈りをして全終了となりました。

 

大型殺菌装置導入 -2018年08月24日

沢庵需要は昨年末の野菜不足が本年の5月頃まで続き、
弊社の沢庵需要は10年間では最大の売上げになりました。
また、製造が間に合わない状況が出現しましたので、
太陽漬物では8月の夏期休暇を利用して、
大型殺菌機を導入しました。これにより
拡大する沢庵需要に安定的に対応したいと思います。

 
 

会社概要

株式会社太陽漬物

鹿児島県曽於市末吉町深川字寺山原3670-1
Tel:0986-76-0292 Fax:0986-76-2233
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